今回の目的地は、アメリカ、ダラスフォートワース。
なぜフランクフルト経由にしたかというと、ルフトハンザの
ファーストクラスターミナルを利用したかったから。
その存在を知ってから、いつか行ってみたいと思ってましたが、
今回その夢が叶います。
乗り継ぎとなるのですが翌日の便の為、1泊しなくてはいけません。
チケットが取れてからホテルを探したのですが、なんと軒並み3万円超!
なにかイベントがあるのでしょうか。ちょっとその出費は痛すぎます。
しつこく探してたら約8千円のホテルを確保することが出来ました。
それがコチラ。なんか見覚えのあるレイアウトですね。

それもそのはず。T横インです。従業員さんの制服まで一緒でした。
結局どこへも出かけることなくホテルで寝ただけで、
朝6時起きで空港へ直行。車寄せに歩いて到着 (^^;

ここでまた1つ問題が。
アメリカ行きのチケットは発券されたものの、右下には「SSSS」の記載が。

これは選ばれし者の証で、出発空港でとーっても綿密な検査をしまっせ、という
なんともありがたくないシステムです。
昨年はSSSSではなかったものの、米国入国時に別室へ連れていかれ
30分程しっかりと検査されました。(勿論おとがめなしです)
あぁまたかよ、と思ったのですが、
「コチラへお座りください」
と座って待ってたら、2分で終了!
一応形だけ?機内持ち込み荷物を試験紙で拭いて機械にかけてましたが、、、
これもファーストクラスならではだったのでしょうか。
そんなこんなで無事入室。でも、かなりヤバイです。
なんていうか、場違い感が半端ない。利用しているのは本物な方々ばかりで、
自分のようなおのぼりさんには居心地悪すぎ。
レストランも高級店のような装いです。

それでもこそこそと写真だけは撮ってみた。(これらの飲食は無料です)





印象に残ったのが、バゲットを切る人が大勢いたこと。
食べに来たほぼ全員が、ギコギコやってました。ドイツの定番なのかしら?
お酒もいろいろな種類が置いてあります。

頼んだのはエスプレッソですけどね。

これだって注文したら、「かしこまりました」「どうぞ」ってな勢いで
圧倒されっぱなし。とてもリラックスなんて出来ない3時間を過ごしました。
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